ごぶさたです
ご無沙汰しております。久しぶりの更新です。この間、色々思うことはたくさんありましたが、愚痴ばかり言っている自分が嫌になり、更新する気がなくなっていました。でもこんなブログでも見てくれる人がいるのを聞いていますので、気を取り直して更新していきます。
さて今日は電車の話です。夜お酒を飲みながらちまちまやっている模型製作。今回は南海21000系と22000系のお披露目です。
21000系(前面が2枚窓)、22000系(前面が3枚窓)とも、高野線の急行用の主力車両であり、なんばから高野山までの直通運転用の車両として1997年頃まで活躍していました。高野線はなんばから橋本までは比較的平坦なのですが、高野下を過ぎると日本でも有数の山岳路線になります。平坦な路線では100km/hをこえるスピードがだせ、山岳路線では強靭な登坂力を発揮することから、マニアの間ではカメラのズームレンズに例えて、ズームカーという愛称で呼ばれていました。
模型では21000系が数年前に先頭車のみが発売され、実物どおりの4両編成にするには先頭車を2両使って中間車を切り継ぎ工作をする必要がありました。今年の正月から重い腰をあげて加工を始めたところ、4両編成セットが発売されてしまい、なんともがっかり。でも途中で投げるのは嫌なので完成させました。
製品のままの緑色は、自分が見慣れた本物の色とちょっと違う感じがしていました。切り継ぎ工作をするにあたり、塗装をしなおす必要があるため、すこし色合いを変えてみました。使った色は伊豆急のペールブルーと、緑15号です。製品そのままの色である1000系とならべてみました。どちらが本物に似ていると思いますか?
私は断然塗りなおしたほうです。22000系も併結運転するので、わざわざ塗装をはがして塗りなおしました。合計8両、結構大変でした。
私の学生時代は、なんばから三日市町まで21000系と22000系の併結運転がよく見られました。これを再現したかったのです。あとは前照灯と尾灯を点灯する加工をおこない、完成です。
緑の南海電車を再現するプロジェクト、これからもがんばります。次は新しくでた21000系4両セットを塗りなおすか、思案中です。結構大変なので・・。
模型ついでに、昔作ったジオラマでもご披露しようかと思います。忙しくて、現在は運転休止中ですが・・。
では、今後ともがんばります。
さて今日は電車の話です。夜お酒を飲みながらちまちまやっている模型製作。今回は南海21000系と22000系のお披露目です。
21000系(前面が2枚窓)、22000系(前面が3枚窓)とも、高野線の急行用の主力車両であり、なんばから高野山までの直通運転用の車両として1997年頃まで活躍していました。高野線はなんばから橋本までは比較的平坦なのですが、高野下を過ぎると日本でも有数の山岳路線になります。平坦な路線では100km/hをこえるスピードがだせ、山岳路線では強靭な登坂力を発揮することから、マニアの間ではカメラのズームレンズに例えて、ズームカーという愛称で呼ばれていました。
模型では21000系が数年前に先頭車のみが発売され、実物どおりの4両編成にするには先頭車を2両使って中間車を切り継ぎ工作をする必要がありました。今年の正月から重い腰をあげて加工を始めたところ、4両編成セットが発売されてしまい、なんともがっかり。でも途中で投げるのは嫌なので完成させました。
製品のままの緑色は、自分が見慣れた本物の色とちょっと違う感じがしていました。切り継ぎ工作をするにあたり、塗装をしなおす必要があるため、すこし色合いを変えてみました。使った色は伊豆急のペールブルーと、緑15号です。製品そのままの色である1000系とならべてみました。どちらが本物に似ていると思いますか?
私は断然塗りなおしたほうです。22000系も併結運転するので、わざわざ塗装をはがして塗りなおしました。合計8両、結構大変でした。
私の学生時代は、なんばから三日市町まで21000系と22000系の併結運転がよく見られました。これを再現したかったのです。あとは前照灯と尾灯を点灯する加工をおこない、完成です。
緑の南海電車を再現するプロジェクト、これからもがんばります。次は新しくでた21000系4両セットを塗りなおすか、思案中です。結構大変なので・・。
模型ついでに、昔作ったジオラマでもご披露しようかと思います。忙しくて、現在は運転休止中ですが・・。
では、今後ともがんばります。
2012-09-28 14:27
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0